ICL(眼内コンタクトレンズ)手術

■おしらせ

2025/11/04
令和7年12月のドクタースケジュールを追加しました。
2025/10/02
令和7年11月のドクタースケジュールを追加しました。

icl(眼内コンタクトレンズ)手術

ICLについて

ICLは、目の中の虹彩(黒目)と水晶体の間に小さなソフトレンズを挿入する視力矯正手術です。
この位置は「後房」と呼ばれ、目の自然な構造を保ちながら光の屈折を正しく調整できるため、網膜に鮮明な像を結ばせることができます。水晶体はそのまま残るため、ピント調節機能を損なわずに視力を矯正できます。

当院では、米国 STAAR SURGICAL社の認定を受けたICL認定医が手術を担当し、最新のホールICLを採用しています。
これにより、術後の安全性と快適な見え方を両立させています。

料金・お支払方法

費用
料金(税込)

通常ICL(乱視なし)

両眼 520,000円

トーリックICL(乱視用)

両眼 560,000円

お支払い方法

現金、クレジットカード(分割対応)

※手術予約時に、内金としてレンズ代金分30万円をお支払いいただきます。残金は手術当日にお支払いください。
※上記料金には術前検査代・レンズ代・手術料・術後3ヶ月までの定期検診・処方薬代が含まれます。
※医療費控除の対象となります。

保証内容

保証期間:3年間(期間内はレンズ抜去無料)
レンズ度数・サイズ交換:3年以内1回まで無料
3年以降のレンズ取り出し:1回 100,000円(片眼・両眼同額)
当院で白内障手術と同時にレンズを取り出す場合、取り出し費用は不要(白内障手術費用のみ)

ICL手術担当医のご紹介

ICL手術をはじめ、角膜疾患や近視治療を専門とする眼科医です。屈折矯正手術に豊富な経験を有し、患者さま一人ひとりに合わせた最適な治療を行っています。最新の研究では、角膜形状の計測技術を開発し、遠隔診療の普及にも力を注いでいます。

小橋 英長
日本眼科学会認定 眼科専門医
医学博士
略歴
平成18年
杏林大学医学部 卒業
平成18年
杏林大学病院 初期研修
平成20年
北里大学 眼科学教室
平成25年
北里大学 助教
平成28年
ハーバード大学スケペンス眼研究所 留学
平成29年
慶應義塾大学眼科学教室 特任講師
令和7年
医療法人新光会 入職
専門分野

角膜疾患・近視治療

診療日のご案内

金・土曜日午後/日曜日午前

予約のご案内

お電話にてお問合せください。
0120-69-1231